廃校施設の活用状況
令和3年度廃校施設等活用状況実態調査によると、現存する廃校7,398校のうち、約74%が活用されていることが分かりました。
一方で、活用されていない廃校1,917校のうち、約74%が活用の用途が決まっていないことが分かりました。
| 施設が現存している廃校の数 | 7,398校 |
| 活用されているもの | 5,481校 |
| 活用されていないもの | 1,917校 |
| 活用の用途が決まっている | 278校 |
| 活用の用途が決まっていない | 1,424校 |
| 取壊しを予定 | 215校 |
公立学校の都道府県別廃校発生数(平成14年度~令和2年度)
都道府県別の廃校発生数を見てみると、北海道が858校と最も多く、2番目に多い東京(322校)の2倍以上となっています。
出身地である長崎県では、184校存在することが分かりました。
廃校事例を学べる本の紹介
廃校再生ストーリーズ
大学生のときに購入しました。廃校の事例が、5分野(創る場所になった廃校、もう一度、学び舎になった廃校、町の新名所になった廃校、地域の資源を生かした廃校、暮らしの一部になった廃校)にわたって20校の活用事例が紹介されており、現在も時々見返しています。
テレビメディアや雑誌にて、現在紹介されている施設も多く、テレビでは紹介されない、背景にあるストーリーが記述されており、とても参考になります。
感想
これから増え続けると予想される廃校施設。今、廃校活用の動きも注目されていますが、自治体ごとに積極性に差があるような気がします。前向きな廃校活用の動きに期待したいです。


