大工さんが減少。今後何が起こる?

その他

家の不具合が出たとき、田舎であれば、知り合いの大工さんに相談しよう。ってなる事多いですよね?私が実家にいるときも、そうでした。

今でも、実家で何か困ったことがあれば、見てほしいと相談することがあるみたいです。

家のお医者さんのような大工さんですが、今、減少傾向にあります。

国土交通省の資料によると、1980年頃から減少に転じ、現在は、約30万人しかいないそうです。

一方で、田舎で増加している空き家。維持しようと思ったら、適切な管理が必要です。
管理は第一に所有者が行いますが、困ったら、相談先はおそらく大工さん。
少し町のほうであれば、管理業者や、工務店など、知人ではなくても、頼る先は簡単に探せそうです。

地域の家のお医者さんのような役割をしていた大工さんがいなくなったら、健全な(すぐに使える)家・空き家というのは、急激に減っていくと思います。

かなり田舎で、町の人同士の助け合いで何とかなってきたような集落では、将来の住まいの問題が目に見えています。

しかし、大工就業者数は、もう40年も減少が続いています。人口が減少傾向になるよりも、早い段階からの減少です。根本的に大工就業者数を上げるということは、困難だと思います。

では、大工さんがいなくなると困る人は、どうしたらよいのでしょうか。

困るとおもう人・地域こそ、真剣に向き合う必要があると思います。

限界集落と呼ばれる地域はどのような取り組みで住まいを維持してきたのでしょうか。
具体的な事例について探して、また投稿しようと思います。

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